靖国神社メモ−日本を戦争に追い込むA級戦犯の救いの場

朝日新聞より


    • 靖国神社のパンフレット「やすくに大百科」によれば戦犯とは「日本と闘った連合軍(アメリカ,イギリス,オランダ,中国など)の,形ばかりの裁判によって一方的に“戦争犯罪人”という,ぬれぎぬを着せられ,むざんにも生命をたたれた」人々であり「昭和殉難者」だという。そもそも朝鮮半島や中国への侵略,太平洋戦争は「アジアの国々と共に栄えていくためには,戦わなければなかった」という立場を貫いているのだ。
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平和を祈るため靖国に参拝したという小泉の言葉の軽さがいっそう明らかとなったというか,あきれた。
小泉も靖国神社だけでは神になれるのかもしれない。