てるてるあした 他

てるてるあした

てるてるあした
てるてるあした加納 朋子

おすすめ平均
stars「ささらさや」の世界がそのままに帰ってきてくれる
stars僕たちも「照代」なのかもしれません
starsあしたははれる
stars不思議な町
stars面白かったです!

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8月23日のエントリーで触れた『ささらさや』と同じ世界で起きるお話。
ささらさやより,文章のテンポが良い。

スペース

スペース (創元クライム・クラブ)
スペース (創元クライム・クラブ)加納 朋子

おすすめ平均
stars2つの物語
starsラストにニヤリ♪
stars言葉の魔術師
stars心があったかくなるミステリー
starsロジックじゃないマジックだ

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加納朋子づいているところで,もう一つ。本書の冒頭にある筆者のささやかなお願いとして「ななつのこ」「魔法飛行」の順に読んでほしいというものを,待ちきれず,先に読んでしまう。
 確かに主人公のバックボーンの説明等が欠けてしまう面もあるが,人物は結構生き生きと脳裏で動き,ミステリーとしても良質で読後感が良い。駒子の人物像が少し見えないところがあるので,「ななつのこ」に戻ってみたいところです。

愛しの座敷わらし

愛しの座敷わらし愛しの座敷わらし
荻原 浩

朝日新聞出版 2008-04-04
おすすめ平均

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荻原浩氏の本は5冊目。良い小説だけれども,何であの中味でこんなに厚い装丁の本になるんだろうと思ってしまいました。見かけより,ずっと早く読めます。
「座敷わらしが愛おしくって」,という感想も抱くのですが,同時に,同情感を煽っているだけ,という感も抱き,この作者の性(さが)なんでしょうが,サービスのしすぎ(おもねりすぎ)というところが見えます。とはいえ,読んで後悔しない本。

われらが歌う時

われらが歌う時 上
われらが歌う時 上高吉 一郎

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starsエンターテインメント化という“パワーダウン”
stars柴田氏のまな弟子によるすぐれた訳文

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