全国学力調査と博物館・科学館

2007年度の全国学力・学習状況調査の結果分析の中で博物館や科学館・図書館を利用した授業の実施頻度とテスト結果の相関関係について触れたものがある。
 見やすいのは岡山県のサイトに上がっているもの→http://www.pref.okayama.jp/file/open.php?f=/uploaded/life/5673_62000_misc.pdf#page=17
 もともとの分析は文部科学省国立教育政策研究所のサイトで,研究開発部の研究成果のページにあがっている。
  小学校→http://www.nier.go.jp/tyousakekka/tuikabunseki_syou.pdf#page18
  中学校→http://www.nier.go.jp/tyousakekka/tuikabunseki_chu.pdf#page21
ちなみに,就学援助については,2008年も強い相関があることがわかります(就学援助を受けている児童生徒の割合が高い学校ほど平均点数が低い)。